おにぎりの伊勢屋さんが見つけた迷子の子猫を、ブティック ららさんが預かって里親を探しています。
大切に可愛がって育ててくださる方はブティック ららさんをお訪ね下さい。

まだ手のひらサイズです

可愛い声で鳴きます

少し耳が寝てます。手の先が真っ白でイケメンの雄です。
※10/9ブティック ららさんから里親が決まったと聞きました!
外国では高架から下りられなくなった猫を、レスキュー隊が出動して助け出すニュースが流れるこの時代に、近所では猫の皮を剥いだり、鳥の首を切ったりと虐待のニュースが後を絶ちません。
「私が餌をあげなかったらあの野良猫たちはどうなってしまうの?」と餌をあげに来る人達は言います。
そうなんです。
「猫に餌をあげるな」と怒る人、「保健所に持って行け」と簡単に言う人がいますが、言い換えれば餓死させて減らせ、殺処分してしまえと言う残酷な意味です。これは紛れもない虐待語です。確かに猫にあげる餌が散らかり糞もしますが、人間の身勝手さが生んだ結果が野良猫だと思うといたたまれません。
そんな中、必要としている人にもらっていただき人も猫も幸せになるのが一番だと思い行動する人達がいます。
この前もブティック ららさんが裏道で親猫に育児放棄された子猫4匹を見つけ、それを激安天国さんが預かり、頃合いを見て商店街を歩く人達に見せたところ、瞬く間に全てもらい手が決まりました。
みんなで温かい目で里親探しや雄の野良猫の去勢等に力を注ぐのが本道だと思いますが、いかがなものでしょうか?