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猫寺と猫打ち寺

十条猫物語

コメント2件

猫寺と猫打ち寺の写真
福井県の「御誕生寺」は、優しい住職さんがお寺にやってきた猫を保護して里親を探しているうちに猫寺と呼ばれるようになりました。

それとは真逆の寺も有ります。

1月21日の夜、十条仲通り商店街に警察官が来て、後から刑事さんも来て何やら物々しい雰囲気だった。

十条仲通り商店街沿い唯一のお寺の住職がエアーガンで猫を狙って打ち、その流れ弾が営業中の居酒屋さんの扉に当たったそうだ。
命を尊び殺生をしないのが坊さんなんじゃないの?

そう言えばここ数日、急に猫の姿が見えなくなって、近所では地震の前触れではと噂していたが、これが原因だったんだ!それと片目がつぶれたり背中に穴があいた猫もエアーガンでやられたのかもしれない。

可哀想な野良猫を減らそうと、生まれたばかりの子猫を見つけて捕まえては里親を探している地道な努力や、野良猫の避妊、去勢手術をして地域猫として見つめて来た人達を嘲笑う蛮行です。

住職は「野良猫を全部保健所に連絡して処分してもらうつもりだ」と自分の行為を当然のように言ったそうだが、ガンマニアで打ちたくてたまらない衝動にかられた人の中には、鳥、猫と段々エスカレートしていくと聞く。こっちでしょ。




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皆様の応援メッセージ(2)

  • 2017年01月24日 11:48

    何を考えてるんだ、この生臭坊主。そもそも生きるものは何に生まれたいか自分では選べづ生まれてくる。どんな生き物も生を受けた以上生きる権利があるのは当たり前の事でそこに人間の倫理観だけで合わないから排除するという考え方は間違っていると思う。なせ坊主なら別の対処が考えられないのか?

    少なくともこの人間が仏法を諭す資格無くなった。

    坊主以前に人間として餓鬼道に堕ちている。

  • 2017年01月27日 18:47

    一月ぐらい前にも実際にエア-ガンで猫を狙い撃ちしている場面を近所の人が見ています。
    本家信州善光寺では動物供養をしているのに...
    問題は全く反省が無く、人が寝静まった頃又やりそうだと言う事です。

    近所の人達と共に拡散を希望します。

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