前回おしくもやられてしまった「はな」がリベンジ!猫パンチを覚えた一戦!
動くものに興味津々な年頃だったので、試しにゾイドを近くにおいてみました。
前回はビ
強力な猫パンチ連打で応戦してる姿は愛らしい!
しかし。。。
風邪も治り元気だと言う嬉しい便り。
新しい名前は「チロ」。
写真を見て驚いた。以前よりも目がパッチリと大きく開いている。
早速携帯の待ち受け画面にした。
やっぱり可愛いや。
いつも店の前を通る動きの遅い子猫。
どこか悪いのか目がうるんでいて頻繁にくしゃみもしている。
兄弟達の運動量について行けず単独行動で、おそらくこの寒い冬を越す事が出来ずに死んでしまうだろうと思っていた。
野良猫とは思えない人懐こさが人気で、立ち止って遊んで行く人も多い。キュンと鳴くので勝手に「キュンキュン」と名付けた。
ブサ可愛いと見ていたが、よく見るとポインテッドとしてはまとまりが良くおっとりとした性格の良さから一層可愛く見えて来た。
そんな折、息子の友達で猫を沢山飼った経験のある女性が猫を欲しがっていて、うちの店の周りに野良猫が多いのでもし飼えそうな猫がいたらお願いしたいと言う連絡が入った。
可愛くて野良とは思えない人懐こい猫がいるけれど少し弱っているようだと伝えてシャメを送ると、とても気に入ったらしく病院に連れてって頂けたらすぐに治療費を持って引き取りに来るとの事。
1月18日の夜、「キュンキュン」はすぐに捕まえる事が出来た。
普通生まれて3ヶ月も経った野生化した野良猫は、外でならともかく閉じ込めた家の中では餌を与えてもパニック状態で食べようとしないが、「レオン」が使っていたゲージに入れて餌とミルクを入れると「キュンキュン」は少し不安そうに辺りを見回しながらも餌は普通に食べた。時折り不安で鳴いたり「シャーッ」と威嚇したりもしたが、目ヤニを拭いてあげたりしても引っかいたり噛みついたりすることも無く、素直に拭かれていた。次第に温かい世界の中で居心地良さそうに眠った。
翌日、板橋本町の病院「パインフィールド」へ連れて行った。
風邪をひいていて回虫もいるので、こ゚のままだと死んでしまうだろうと言われた。予防接種の注射と風邪用飲み薬、回虫を無くす飲み薬、ノミを無くす付け薬、爪切り等一通りの治療をしてもらった。
「パインフィールド」の先生方は何をしても暴れないあまりに素直な野良猫に「珍しい」と驚いていた。
かくして「キュンキュン」はその日のうちに、バラ色の猫の一生が約束された彼女の家へと引っ越して行きました。
良かった~!
ジャンプ力とスピードが格段にアップしました。
野良猫だったら今頃路上デビューしていたかも知れません。
おもちゃにも興味を示して遊ぶようになりました。
お山の大将気取りです
固いエサも食べられるようになりました
自分の休憩所が好きです
遊び疲れて突然寝てしまいました
指にじゃれるのが好きです
ゲージから出してくれと鳴きます
今度リードをつけて外を散歩したいと思います。
2013/06/04 18:30
息子と昨日、店の定休日を利用して新潟の越後湯沢へ釣りに行くつもりでしたが、疲れがたまっているので中止にして、新しい家族の一員になったニャンコの世話をして遊ぶことにした。
まだ警戒心が抜けず、隅っこに隠れようとします。
元気です。
昼寝です。
十条から新宿の自宅に引っ越し
新しい住まいを品定め中
トイレも完璧に3回もこなせました。
昨日の昼までコンクリートブロックの下で雨をしのいでいたのがウソのようです。
昨日から色んなことが有り過ぎて疲れました。爆睡です。
店の近所の野良猫が、まだ子猫なのに子供を4匹生みました。
母猫も生まれてまだ1年足らずなのに、人間ならば中学生が子供を産んでしまったのと同様でしょうか?
これが母猫
よちよち歩きの子猫が店の前の道路に散らばって、母猫がパニクってます。
こんな小さな猫を見るのは私も初めてです。
母猫はそれでも子猫達を育てようと必死です。近所に野良猫がまた増えるのも問題です。
誰か育ててくれる人はいないでしょうか?そのまま放っておいても、何匹かは死んでしまうことでしょう。今ならば野生化せずになつく事でしょう。
人間が猫侵入を防ぐために張り巡らしたトゲの絨毯や、カラスの攻撃、雨天等の難関から3回の引っ越しをしながら辛うじて身を守っていた4匹の子猫達だったが、このたび無事引き取り手が決まった。
そのうちの1匹はこのニャンコ
私の家で育てる事にしました。
よく鳴きます
癒される
野生化する直前でぎりぎりセーフでした。
店の近所に野良猫が4匹増えずに済みました。
でも母猫が必死に子猫達を探している姿に後ろ髪を引かれる思いでした。
家のニャンコ厳選写真集Ⅱ
2013/07/24 18:32
最近では家族の一員になった感がより強く、遊びに来た次男坊に向かって間違ってレオンと呼んでしまう事が有り、次男坊が苦笑いしている。
先月、生まれて6ヶ月目に入ったので病院に避妊手術をお願いした。
板橋本町に有るパインフィールドと言う病院。他所では3万円~4万5千円するのにここでは1万2千円で手術してくれる。
とても良心的で信頼出来る。
数日間悶々としてひっくり返ったり腰を何度も上げたりで、可哀想だった。
病院でも入院時、盛りが始まっていると言っていた。
避妊手術は1泊2日の入院であっさり終わった。病院に迎えに行った際、聞いた事も無いギャーッと言う鳴き声で怒っていたレオンを見て、人間の都合でメスを入れて痛い思いをさせて本当に申し訳ないと思った。
痛々しい包帯。おなかは毛が剃られていてえぐれたような縫い傷が有る。
盛りがついて夜に鳴き続けたりトイレを使わなくなって布団で小便されたりしないで、これから共存して行くためには仕方のない通る道なのだ。
生まれた頃はホワイトライオンの様だったが、最近ではホワイトタイガーの様な風貌になった。
ホワイトライオン風の頃
ホワイトタイガー風の現在
一番可愛いと思う写真
でも猫って大きくなっても可愛いもんなんですね。彼女をとるか猫をとるかで猫を選んだ人がいると聞いた事が有りますが、少しその気持ちが分かります。動物は裏切らないしいつでも可愛い味方ですから。
出典:日帰り温泉 望郷の湯|周辺の観光案内「じゅらく探検隊がゆく!」
この温泉はアルカリ性の温泉で、無色透明ニャのだが、
入って肌を触るとスベスベを通り越してヌルヌルになるニャ!
ジャグジーや露天風呂、寝湯、サウナがついていて、施設もきれいで文句なしだったニャ!
。。。。。
とご主人達が言ってたニャ!
とりあえず、私は「野菜直売所」の前でお留守番してたニャ!
ニャ!野菜たくさん買ってきたニャ!
まだかニャー。
あ!!すずめがたくさん飛んでるニャ!
すずめ食べれるかニャ?ハンターの血がうずくニャ!
おぉ!みんな帰ってきたニャ!
温泉と食事が良くてみんな満足してたニャ!
この後、車に乗って家に向かったニャ!
ニャー。楽しかったけど疲れたニャ!
寝るので、家に到着したら教えてニャー
「レオンとその仲間達」は…
帰りに「花の谷公園」 によったニャ!
平成12年3月にオープンした公園だニャ!
片品村役場の隣にあるニャ!
湧き水はほんのり甘くて美味しかったニャ!
夏場だったので、ハナは少ししか咲いて無かったニャ(T T)
私がのんびりできるぐらいの広さはあったニャ!
初、木登りニャ!
最後は温泉に行くみたいだにゃ!
ニャにが良かったって。。。
料理がめちゃめちゃ美味しかったニャ!
新鮮な野菜がたくさん売っている「とうもろこし街道」の食材を使った
料理は、感動ものだったニャ!!
ペンションと一緒に野菜の直売所をやっていて
そこで食べられる、珍しいとうもろこし「ピュアホワイト」の
焼きとうもろこしは甘くて感動ものだったニャ!
他にも東京では高級といわれているような
珍しい品種の野菜を取り揃えてましたニャー!
。。。。。。
って飼い主達が言ってたニャ!
そして、ペンションの隣に流れている片品川系の川?で、
飼い主である「焼肉いつものところ」の店長が、たくさん魚釣ってたニャ。
私も一匹もらって食べたニャ!
釣りの詳しい話は多分「FlyFishing Plus ~ヤマメ、イワナの宝庫探し~」に載ると思うニャ!
「スタッフー」
次は温泉に行くニャ!
お楽しみに。
車内でご主人達が、
「戦場ヶ原って昔戦場だったんでしょ?見たいなー」
と言ってたのが聴こえた。。。。
あんたらアホかニャ!そんなわけあるわけニャいだろ!
義務教育を受けてニャい私でも分かることニャのに!!
戦場ヶ原は実際に戦争があった場所じゃないニャ!!
この場所は昔の神話で「戦場」の舞台として使われた場所ニャ!
「戦場ガ原神戦譚」呼んだことにゃいのか?
あとで景色が見える場所で説明してやるニャ!
戦場ヶ原展望台に到着ニャ!
大きいおみやげ屋さんもあってにぎわってるニャ!
ここが戦場ヶ原ニャ!
一面が高原で神秘的な雰囲気だニャ!
神話なのでフィクションな話ニャのだが…
そんな神秘の戦場ヶ原で、最後に記念写真を撮ったニャ!
さて、観光も終わったので宿に向かうニャー
日光東照宮を後にした私達「レオン一行」は、
人気の観光名所「龍頭之滝」に向かったニャー!
車揺れるニャー。
龍頭之滝に到着にゃーーー!
私達猫は人間の10倍ほど耳が良いのニャー。
滝の音が怖くて、次男坊の兄貴の肩にしがみ付いてたニャー!
この滝は、湯の湖から戦場ヶ原を通って流れてる、湯川の下の方にある滝だニャ!
岩を噛み砕くように流れている事から「龍頭之滝」と呼ばれてるニャ!
この滝にある案内板には、良い写真が撮れるスポットが書いてあるので、
どこに行けば絶景を眺められるか、一発でわかる、親切な観光スポットニャ!
あと、龍頭之茶屋って言うおみやげ屋さんがあって、
湯葉ソフトクリームが美味しかったニャ!
あと、私が美しいからか、色んな人が声をかけてきたニャ!
次は「戦場ヶ原」向かうので、次回お楽しみにニャ!!
先日、新宿で飼っている猫ハナの予防接種をする為、
生まれ故郷の十条に連れて行きましたー。
せっかくの十条なので、腹違いの妹であるレオンに合わせてみました。
十条のレオン!新宿のハナ!
年の離れた兄弟猫の初対面!どうなる!
良くきたねー!ハナ!久しぶり!
私の家になにかいるニャー!
とりあえず、ちゃんと合わせる前にネットで調べてみるか。。。
「猫は縄張り意識高いから、血がつながっていてもお互い敵とみなす」らしい…
ちょっと慎重に合わせる事にしました。
ポイントは下記の3点らしい。
1)新入り猫を別室に完全隔離する。
2)ケージ越しに対面させる。
3)両者とも馴れてきたら、短時間ケージから出す。様子を見ながら次第に時間を伸ばす。
参考:猫同士を仲良くさせるには?
と言う事で。。。
ゲージに入れてみました。
ハナはキレルと戦闘力がアップするタイプの猫だから、気をつけないと。
ハナの親父も十条の野良猫会のボスだったし。
おっとレオンが近づいた!!
近づいて威嚇を始めたレオン!!シャーシャー行ってる!
おいお前、やられるぞ!!!
ハナ後ろを向いた!!どうした!
すかさずレオンが後ろに回りこむ!!
んーーー。
ハナって意外に臆病な性格だから、怯えてるぽい。
そろそろ馴れたかな?試しに出してみよう。
ケンカはじめそうだったら止めるぜ!!
まどに上った!!
じっと様子を伺ってる!
それから…
10分経過。。。。
狭い場所に隠れてしまった。
なんか、別の猫のテリトリーって認識してるっぽい。
超遠慮してる感じ。
レオンはと言うと、威嚇しながらも自由気ままに遊んでいる!
「僕のだぞっ!!!」って感じだ(笑)
さすがに、お互いストレスたまってそうだったので、すぐ解散した。
レオンは家に留まり、ハナは新宿のほうに帰っていった。
今日はめちゃくちゃ疲れたニャー。
私の家に大きい猫が侵入して来るんだもん!
やっぱ自分の家が一番だニャー。
あわただしい1日でした。
7年ぶりの家族旅行に行ってきました!
今回は子猫レオンもつれて!
今回はレオン旅行記と題して、旅行の様子をご紹介!
ニャンニャンだ!この荷物は!
いつもと様子が違うにゃーーー
とりあえず、こんな感じで、車に乗って出発!
これが車!狭くて居心地が良くないにゃー。
かばん中で寝ておくので、ついたら起こしてにゃー。
そして到着!
ニャンだ!ここ!
ここが!
江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現を祀る、
あの日光東照宮ニャのかーー!!
次男坊の兄貴!あっちへ進むニャー!
(いや、お前、俺の肩に乗らず歩けよ!)
まずは入り口の「石鳥居」だニャー!
って肝心な鳥居の上の方写ってないじゃニャいかー!
この鳥居の石材は九州から運ばれてきたものにゃ!
しかも小山から人力で日光まで運んだとかすごいニャー。
次は「五重塔」ニャーーー。。。って
写真に納まってないっていってるだろ!!
写真係、なにやってるんだ!お前!!
この五重塔は文化12年に一回火災にあっているニャー。
その後、文政元年また再建されたらしいニャー。
ついに、東照宮の入り口だニャー。。。
私を写せや!!
ここは「表門」と言って、左右に仁王像が安置されている重要な門にゃ!
これが「見ざる・言わざる・聞かざる」が掘られている、「神厩舎・三猿」にゃ!
飼い主である「焼肉いつものところ」の店長がめちゃ写真撮ってるニャ!
ただ、他にも猿がたくさん居て、なんかストーリになってたニャ!
「陽明門」の近くに鐘があったので、記念撮影ニャー!
日本を代表する最も美しい門らしいニャ!
「眠り猫」の隣で必殺の「右ストレート」ニャー!
この猫は、牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われてるにゃ!
この後、後ろの階段を上って「奥宮」に行ったニャー
「奥宮」まで長い道のりだったけど、私は歩いてないので楽だったニャ!
この後、お参りして皆おみくじ引いてたニャ!
猫のかわいいパッケージをした、おみくじもあったニャ
疲れたので一休みニャ!
これが一番きれいだったニャ!
これは「唐門」と言って、白いボディにたくさんの彫刻が掘られているニャ!
写真ではつたわらニャいけど、金ピカだったニャ!
こんな感じで日光観光は終了だニャ!!
!!これでオワリじゃ無かったニョか!!
次回をお楽しみニャ!
と言う事で、今回は新宿の実家にいる「ハナ」の子猫時代と現在を紹介!
ハナは暮らし始めて、1年半ぐらい経っています。
もうすっかり大人になっちゃいましたー。
■2013年5月ごろの子猫時代の写真
やんちゃでかわいかった頃
ニャンニャンだ!この大きい手は!
重いニャー
ニャンて格好させてるニャー!私で遊ぶニャー(怒)
お父さんの靴の中落ち着くニャー
あんた誰よ!何かしゃべりなさいよ!
そんな子猫だった「ハナ」も・・・
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■2014年8月現在
この家暑すぎるわよ!何この熱気!フローリングで涼むしかないじゃない!
フローリング最高だわー。
「ハナ」は人見知りで怖がりな猫だが、結構な筋肉質体型なので…
身内には頭上から蹴り入れたり、突進したりしますw
前、妹の「レオン(子猫)」に合わせたら、レオンの威嚇におびえていました。
今度写真アップしておきマース
「レオンちゃん」入居3ヶ月記念と言うことで、3ヶ月前と現在の写真を掲載します。
知らないうちに大きくなってたんだな~。
この子も!
■2014年5月ごろの猫写真!生後2週間ぐらいですねー。
スーパーにゃん!
いつまで私の手をつかんでるの?疲れたよー。
疲れたんで、寝るにゃ!
しぇーーーーー
おはようニャー。
■8月現在の猫写真 サイズ的にはまだ子猫です。
私を箱ごと拉致しようというの!やめて!やめて!
写真撮影だったんだー。…
私箱で早く遊びたいんだけど…
下ろしてくれないと怒っちゃうぞ!!!
1年ぐらい前から自宅で飼っていま~す。
小さいころからヤンチャで、成長した今でもヤンチャです。
現在の必殺技はとび蹴り!!睡眠中にミゾオチを攻撃されます。
そんなツンデレなハナが子猫の時の写真を紹介。
マウスに興味津々。動かすとおもちゃだと思ってつかみかかります。
とりあえず、暴れるので感動のバラード曲を流すと…
眠っちゃいました(笑)
起こさないように、音を立てずにキーボード打とうっと。
初代招き猫 「トラ」と「ハチ」
母猫は、「ハチ」に似た八割れの綺麗な猫だが今はいない。
「トラ」はとても警戒心が強く、「ハチ」は人懐こかった。野生化して道路デビューしたので人に触れさせる事はなかった。
「ハチ」はある日突然いなくなったが、もう大きく育っていたので縄張りが変わり引っ越したのだと思う。
「トラ」は模様のバランスの良い美しい猫で、気に入って見に来る人が結構いたので誰かが連れて行ったのだと思う。
2代目招き猫(雌) 鳴き声から「ミーヤ」と名付けた。「白」「クリーム」と呼ぶ人もいる。 2012年5月
母親は「片目のジャック」呼んでいるがもうかなりの年である。
人間が見て可愛いと思う猫は猫が見てもそう見えるのかやたらともてる。
生まれて1年も経たずに出産。最初の出産時に「ハナ」を頂いて今自宅で飼って1年が過ぎた。
3度目の出産時の今年5月に「レオン」をもらった。もらったと言うよりパクったと言った方が正解だが、
子猫にとってはコンクリートブロックやがれきで雨をしのいだり、飢え、病気、カラスの襲撃から解放されて幸せを掴んだと言えるだろう。
野良猫なのにお手をする。
1年間に3度出産した。
最初の出産は4匹。私が頂いた「ハナ」以外の3匹は商店街の服屋さんの紹介で全て引き取り手が決まった。
2度目の出産は3匹。2匹が死んで後の4代目招き猫「チッチ」だけが生き残った。
3度目の出産は5匹。2匹が死んで私が頂いた「レオン」以外三毛猫と白猫がいたが、6月の大雨以後見た人はいない。
3代目招き猫(雄) 鳴き声から「ギア」と名付けた。しっぽがL字に曲がっているので「エル」と呼ぶ人もいた。2013年4月
こいつはやんちゃで、勝手に店に入り込んで棚にあるビニールひもを10メートル先の道路まで引っ張ってしまう。
他の野良猫は犬が来ると逃げるが、こいつはチビのくせににらみ合って威嚇する。
母猫は長老の「ハート」。
4代目招き猫 鳴き声から「チッチ」と名付けた。おとなしい猫だった。
母猫は2代目招き猫「ミーヤ」で2度目の出産時に生まれた。
足が短く毛がフサフサでユーモラスな姿に道行くファンも多かった。
毎日餌をあげに来るおばあちゃんが突然来なくなった頃から姿が見えなくなったので、
今頃そのおばあちゃんと幸せに暮らしている事だろう。
「ミヤ」の母猫「片目のジャック」と「ギア」の母猫「ハート」。どちらも長老だ。
「トラ」と「ハチ」の母猫が「ハート」をいじめた時に「片目のジャック」が「ハート」に加勢して母猫にパンチしていたので、この2匹は親子か兄弟だと思われる。
名前の通り背中にハートのマークが有る。
「ミーヤ」に何度もはらませているこの辺のボス
最近は大人しくなったようだが以前はこの辺の雄猫を片っ端からかみ殺さんばかりの勢いで襲って蹴散らしていた。
「ギア」も何度も襲われていた。
「ミーヤ」が最初に生んだ猫で私の自宅で飼っている「ハナ」は父親そっくり。
この父猫も初代招き猫の「トラ」と「ハチ」の母猫にそっくりで、その系列に違いない。
「ハナ」を頂いた時、「ミーヤ」と一緒に周辺を探し回っていた。父親としての自覚は有ったようだ。
ネットで検索してみると確かにラグドールに見える。
ネットで探したラグドール クリームやベージュ、グレー等色はさまざま 販売価格は11万円~16万円
白い野良猫「ミヤ」からラグドールが生まれる事が有るのだろうか?
うちの「レオン」
当店のお客様帝京大学病院の看護師長さんは「近所に絶対ラグドールの雄がいるはず」と言う。
確かにいる!少し先の角の家で飼っている近所の人気者「ミュー」がそうだった。
ミュー
1匹の雌猫から何匹の関わった雄の子供が同時に一斉に生まれる猫の神秘的な出産。
今回は白黒の猫3匹と三毛猫とこのラグドールが生まれた。しかも白猫の要素が全く無いラグドールそのものの姿だ。
今度機会が有ったら「ミュー」とご対面させてみよう。
お腹ポッコリ
青い目がグレーの毛によく似合う
友人まーさんの手の上
上空のカラスに注意
ホワイトライオンのよう
ゼンマイ式おもちゃのよう
産毛ケバケバです
羊のように毛がふさふさです
さて何して遊ぼうかな
ビール見学
タバコとお茶見学
ドナルドダックと遊ぶ
ミルクを飲む
友人まーさんと遊ぶ
お父さんのお腹の上は定番寝床
お母さんのおまたの間も寝心地最高
ザブトンの上
布団の上
レオンが自分で決めた定番寝床の戸棚
テレビのリモコンよりは大きくなったな~
ボールと遊んで疲れました
やっと目がさめました
めちゃ小さい手のひらサイズ。
ホワイトライオンぽく見えるので名前は「レオン」と名付けました。
先に自宅で飼っている「ハナ」と母猫が一緒で妹になります。
本当は隣の八百屋さんが欲しがっていたので捕獲したのだけれど、女房が可愛すぎて離したくないと言いだして飼う事になりました。
確かに手足の先が靴下履いたように白くて、耳がダークグレー、眉間に薄いM字マークが入って足としっぽに縞模様の入った珍しい猫です。
よちよち歩きだったのが翌日には飛び跳ねるようになり、1日でトイレをちゃんと使うようになりました。
視界から消えると寂しがってミューミュー鳴くようになりました。
こいつが来てから家族全員の顔が常にニコニコ顔になってます。
今日は長男坊の散歩のお供をしました。
「ここはどこ?」
「ググッ息が苦しいにょだ。」
「お兄ちゃんいつまであたちをここにいれてるんでちゅか?」
「フン、ご機嫌とってもダメでちゅよ。」
十条にある焼肉店の店長が実家で飼っている、
子猫たちの写真を紹介するブログを立ち上げました。
がんがん写真を掲載していきますので、お楽しみに。
下の写真は現在実家にいる「ハナちゃん(メス)」が子猫だった時の写真。
ちょうど1年前ぐらいです。